間違った刺激はだんせいの精力を奪ってしまう

    カテゴリー:JAPKASAI(睾丸マッサージ)

    2020年10月4日

    JAPKASAIを受けてくださるお客様のお話です。

    私たちmen’sgroomのセラピストは、

    日本トラディショナル協会で取得したJAPKASAIの資格と、更に看護師国家資格を所持しております。

    20年間病院の、臨床で患者様に寄り添ってきた経験を生かして、お体のメカニズムやエビデンスを元にしっかりとお客様の生活環境やお悩みを伺い何が問題なのかをしっかりと把握できるように努めております。

    なかなか、奥様、彼女さん、お友達、職場の仲間にお話しできない事を私たちのわかる範囲で出来るだけお客様のお悩みに寄り添って一緒に考えていけるように、、、。

    日々心がけております。

    お悩みのご相談は…

    とにかく、ご自分でマスターベーションの際は元気なのに、いざ女性ととなると元気がないとのこと。

    年齢とともに男性ホルモンの低下を示唆するご年齢ではあったものの、なぜなのか紐解いていきました。

    すると…。

    マスターベーション時に、そのお客様は現実ではあまり体験することのない、刺激的な映像を取り入れていたのでした。

    そうなってしまうと答えは簡単なのです。

    現実に目の前で起こり得ない事を興奮材料としてしまえば…。

    実際に性行為に及ぶ際、その刺激以上になることは無いのです。

    ですから、いくら女性を目の前にしてもパソコンやテレビの中だけで見る映像以上の興奮や刺激では無いからです。

    アメリカの学会でも発表されているようですが、マスターベーション時に非現実的な刺激のあるものを視覚から入れてしまうことは、テストステロン値まで下げてしまうそうです。

    やはり…。

    男性と女性が肌を交わす実際の性行為が1番興奮できる環境であるためにも、

    男性のみなさん!!

    マスターベーション時の刺激はSEX以上のものをご覧にならないように気をつけましょう。

    瀧川