疲れた時には控えるべき食べ物

    カテゴリー:REIプライベート

    2020年11月11日

    これからの時期、、
    お仕事や忘年会などで忙しくなる方も
    多いのではないでしょうか?

    そう、、、
    疲れが溜まりやすい時期ですよね、、

    そんな時、、
    「控えるべき食べ物とは?」

    塩辛い食べ物!!

    疲れているときって、、
    塩辛いものが無性に食べたくなりますが、
    過度の塩分は、胃腸に負担をかけやすいので控えるようにしましょう。

    つづいて、、
    食物繊維の多い食べ物!!

    え??
    食物繊維もダメ?
    と思ってしまいますが、、

    体調のよいときには
    積極的に摂りたい食物繊維。
    しかし、
    食物繊維を含む食材は
    物理的に硬いことが多く、
    よく噛んでから飲み込む必要があるのです。

    ですので、
    疲れているときは
    しっかりと噛むのも億劫なことが多く、
    十分に噛みくだく前に飲みこんでしまいがち。

    そうなると、、
    胃腸に負担がかかってしまう
    原因になるのです。
    もし料理に使用する場合は、
    小さく切って料理する!
    やわらかくなるまで煮る!
    などの工夫をして食べましょう。

    そして、
    脂肪分の多い食べ物!!

    これは、、
    でしょうね!!
    と言った感じですが、、

    脂肪分の多い食べ物は、
    胃酸の分泌を低下させる働きがあります。

    また、
    胃の中に留まっている時間も長いため、
    胃の負担が大きくなります。

    「疲れているから焼肉でも!!」
    と考える人もいると思いますが、
    焼肉は疲労が強いときよりも、
    体力が少し回復傾向になった頃が
    おすすめです。
    強い疲れを感じる時期は、
    消化のよい食べ物を選びましょう。

    さらに、
    刺激の強い香辛料!!

    トウガラシやわさびなども
    食べたくなることが多い食材ですが、
    香辛料は、
    胃を刺激して胃酸の分泌を促します。

    胃酸は消化のために
    重要な働きをしていますが、
    多すぎると胃壁を消化してしまい
    胃潰瘍の原因になることも、、。
    疲れているときは、
    刺激の強い香辛料を
    多用していない料理を選ぶといいです。

    疲れたときこそ、
    なるべく消化のよい食べ物を選んで、
    すばやく回復するようにしたいですよね♪

    宮本。