二日酔い対処法
カテゴリー:ERIプライベート
2021年01月5日
年末年始、、、
お酒を飲む機会が増えた方は、
多かったのではないでしょうか??
私もお酒は大好きなので、、
ついつい飲み過ぎて
二日酔いになることも、、
その嫌な、、二日酔い。
二日酔いには2つのタイプが
あることをご存知ですか??
一つは、
いつまでもアルコールが体内から
抜けずに残っている
「まだ酔っている型」
悪酔い物質ともいわれる、、
アセトアルデヒドも長く残るため、
頭痛やだるさを感じます。
またいつまでもお酒臭いことも
この型の特徴です。
もう一つは
体内にアルコールは
残っていないけれど、、
二日酔いの症状が出る
「脳むくみ型」
お酒を飲んだあと、
アルコールの強力な浸透作用に
よって体内の水分バランスが崩れ,
細胞が水浸しになってしまうのです。
そのため、
脳が浮腫んでしまい、
頭蓋骨内に圧力がかかり、
頭痛や顔の浮腫などを引き起こします。
それでは、
各タイプの二日酔いの対処法を
ご紹介します!!
「まだ酔っている型の対処法」
体内に残ったアルコールの濃度を下げるため、水分をとることがオススメ。
他にも、
システインという、
「含硫アミノ酸」には、
アセトアルデヒドの毒性を打ち消し
肝臓の負担を減らしてくれる効果も。
特に、
卵や牛乳などのタンパク質の多い
食品に多く含まれています。
また、
グレープフルーツや柿の果糖、
ごまのセサミンは肝臓の働きを
助けてくれます。
「濃度むくみ型の対処法」
お風呂や運動で汗をかいて
体から出るのはアルコールではなく水分。
脳や体の細胞のむくみを解消するため、
お風呂や運動で汗をかき、
体内の水分を発散するのがオススメ。
一方で、
血液のドロドロ状態を解消するには、
水分が必要ですが、、
余分な水分が細胞の組織に
たまっているので、
お茶やコーヒーなど
利尿作用のあるもので促して下さいね。
二日酔いの症状によって、
対処法も変わってきます。
二日酔いになるほど
飲まないことが理想的ですが、、
飲み過ぎてしまった時は、、
対処法を実践!!
そして、
早めに復活!!
二日酔いはなかったことに!!
できたらいいなーーー。
と思っています♪♪
宮本。
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