右を下にして寝よう

    カテゴリー:REIプライベート

    2021年03月26日

    睡眠の質を悪くしている原因の一つが
    いびきです。

    いびきは
    舌の根や喉の筋肉が下がり、
    狭くなった気道を空気が通る時の摩擦音!

    いびきをかいてる時は、
    肺に空気を取り込むために、
    多くのエネルギーが必要になり、
    睡眠中にも
    運動しているようなものなのです。

    その為、疲労も回復しないのです。

    また、女性は更年期を過ぎると
    喉の筋力が、一気に弱まり、
    いびきを描きやすくなるのだとか、、、
    (やだやだ、、)

    そこで、
    いびき防止に効果的なのが、

    「右側を下向きにした姿勢で寝ること」

    医学研究所によると、
    寝る姿勢を横向きに変えただけで、
    8割以上の人のいびきが半減したそうです。

    そして、
    右を下にすると、
    胃の内容物が移動しやすく、
    消化吸収に良い影響を与えます。
    その為、
    自律神経をゆっくり
    休ませてあげることができるのです。

    横向きで寝ることに
    慣れていない方は、
    抱き枕がいいですよ♪

    私も愛用している
    抱き枕があります。
    とても落ち着くので
    手放せません!!

    男性で、
    抱き枕に抵抗がある方は、
    ウエストポーチを使うのもおすすめ。

    ウエストポーチに丸めたタオルを入れ、
    腰の後ろあたりにくるように固定すると、
    寝返りで仰向けになってしまうことを
    防げるのです。

    寝るときの姿勢で
    いびきが防止でき、
    質の良い睡眠が取れる!!

    朝のスッキリ感が
    変わってくるかもしれません。

    ぜひ、、
    試してみて下さいね!!

    宮本。