負荷

    カテゴリー:ナーシングトーク

    2022年01月12日

    健康スイッチを入れるための

    ポイントとして、、

    二つめ♪

    ほどよいストレスです!!

    ほどよいストレスは

    細胞の生命力がアップします。

    「ストレス」と聞くと

    心身の不調につながるような

    ネガティブなイメージが

    多いですよね。

    ネガティブなストレスは

    「高容量ストレス」

    といわれ

    細胞にダメージを与える

    悪いストレス!!

    これに対し

    細胞に良いストレスもあります。

    「低容量ストレス」です。

    低容量ストレスを

    受けることにより

    細胞が強いストレス

    (高容量ストレス)にも

    耐えられるように

    なっていくため

    細胞には不可欠な存在。

    低容量ストレスとは、、

    暑さ寒さ

    低酸素

    空腹

    といったものが該当されます。

    このような

    よいストレスを受けることで

    細胞内で体を守ための

    HSP(熱ショックたんぱく質)

    という物質がつくられます。

    この物質は

    細胞をパワーアップさせ

    過酷な環境でも生き抜けるようにし

    生命力を高めるのです。

    普段の暮らしのなかで、

    スイッチをオンにできるような

    ストレスを意図的に増やすことが

    おすすめですよ。

    たとえば、、、

    (HSPを増やす生活のヒントとして)

    温冷浴!!

    ますば温浴でしっかりと体をあたため、

    その後、

    常温のシャワーで30秒ほど

    足の方から少しずつ冷やします。

    そして

    40から42℃の温浴2分。

    これを5回繰り返します!!!

    次は

    少しキツめの運動。

    歩いている間に1分だけ

    早歩きをするなど。

    ちょっとキツい運動を!!!

    最後は

    少食、断食です。

    食事を摂らない間に

    全身の細胞は

    自身のメンテナンスをじっくり行います。

    その一環として、

    HSPをたくさん作り出し

    生命力を高めようとします。

    そのため

    定期的に断食することや

    常に腹6から7分目が理想。

    ほどよいストレスで

    健康スイッチをオンに

    してあげる習慣ができるといいですね!

    最後は音楽です♪

    宮本。