男性の更年期障害

    カテゴリー:JAPKASAI(睾丸マッサージ)

    2022年09月17日

    男性更年期障害は

    少しずつ

    知られるようになってきましたが、、

    症状が現れているのに

    自覚していない男性が

    とても多いのが現状。

    男性更年期障害とは、

    加齢に伴う

    男性ホルモン(テストステロン)

    の低下によって

    引き起こされる症状のこと。

    医学上は

    LOH症候群

    (加齢男性性腺機能低下症候群)

    と呼ばれています。 

    発症するのは、

    40代後半ごろからで、

    最も多いのは50~60代。

    ほとんどの方の

    テストステロンの量は、

    10代前半から急激に増え始め、

    20歳ごろをピークに、、

    年齢とともになだらかに

    減少していきます。

    そして、、

    さらにテストステロンを

    減らすのが

    ストレス!!

    年齢とともに減っている

    テストステロンに対し、、

    長期的な

    ストレスが加わると、、

    「テストステロンをつくるなーー!!」

    との指令が

    大脳の視床下部から

    精巣に伝えられてしまうのです。

    ですので、

    男性の50~60代に

    患者数が多いのは、

    加齢による

    テストステロンの減少に

    加えて、

    職場でも家庭でも

    ストレスの多い時期だから。

    やはり、、、

    ストレスは大敵です。

    テストステロンまで

    減らしてしまうのですから、、

    次回は

    男性の更年期障害の症状を

    お伝えしますね!!

    宮本。