【テストステロンが高いとモテる】朝勃ちがないのはEDや病気のサイン?

    カテゴリー:JAPKASAI(睾丸マッサージ)

    2022年11月25日

    「40代で月に1回も朝立ちがないのは危険です」

    オフィスでも家庭でも責任重大な40代。

    「カラダが資本」はわかってはいるけど、ろくにケアしている時間もない……。

    やる気が出ない、異性にモテないのはホルモンのせいかも?

    40歳ぐらいから加齢とともに気力の衰えを感じ老化現象が現れ、頭髪が白くなったり、肌がカサカサしたり、速く走れなくなる。それ自体は自然現象で病気ではありません。 

    EDも老化の一種で、血管が錆び始めている兆候です。ペニスはほとんど『血管』でできていますから、勃起障害は血管が弱ってきた前兆なのです。女性の動脈硬化は50代からリスクが生じますが、男性は40歳を過ぎると危険信号が点る。

    もし月に一度も朝勃ちがないようであれば、即、診断を受けるべきです!!

    朝勃ちが無いことを病院に相談に行くのは、なかなか心理的なハードルが高いという感じる人もいますよね。

    しかし!!

    恥ずかしがる必要はまったくありません。泌尿器科で血液検査を受ければいい。『今月、一度も朝勃ちがありません』と医師に告げてください。保険診療なので数百円で検査が受けることができます。

    EDには2パターンあるんです!!

    『性欲はあるけど勃起に障害がある場合』と『性欲がなくて勃起にも障害がある場合』です。後者の場合には、即病院で検査を受けていただきたいです。

    40歳になったら『車検の時期』と思って一度、検査をすべきです。

    そもそもEDは『もう歳だから』と精力の衰えの観点から捉えるのではなく、

    『身体の不調のシグナル』と考えてください。

    ペニスの動脈は直径1〜2mmと非常に細い。心臓近辺の動脈は3〜4mm、脳近辺の動脈は5〜7mm。つまり、身体の中で最も細い血管であり、だからこそ血管の健康を測るバロメーターでもあるんです!!

    単なるEDだと放っておくと、脳梗塞や脳卒中、狭心症や認知症につながっていくリスクがある。

    逆に言えば、EDに早い段階で気がついて治療をしておけば、それらの重篤な症状を防げるわけです☆☆

    だからこそ、性的な興奮がなくても起こる生理現象である、朝勃ちがチェックに役立つのです。

    昨今男性のアンチエイジングについても女性と同様に興味関心が高まっていますね。

    「男性ホルモン(テストステロン)」に注目されています。そもそもテストステロンとは何なのでしょうか?

    以前のブログでも述べましたが、

    主に睾丸で作られるホルモンで、筋肉や骨、皮膚を強くしたり、精液の生成に欠かせない物質です。男性では2~3歳の頃に一度大きく分泌します。男の子が急に『鉄砲』や『クルマ』など男の子の好きそうなモノに興味を持ち出すのはそのためです。

    その後、思春期でもう一度大きく分泌され、声変わりがしたり、ヒゲが生えたり、体毛が濃くなるなど肉体的な成長を促します。

    そのテストステロンの多い少ないが、男性のアンチエイジングに関係するのです!!

    仕事がデキる、異性にモテる、若く見える男性は、例外なくテストステロンが高いと言っても過言ではありません。テストステロンは、男性を男性らしくし、女性を惹きつける性ホルモンなのです🤍🤍🤍

    テストストロンには精神的な作用もあり、『男性間の競争に負けずに群れのリーダーになりたい』という支配欲を高めたり、仕事での成果を望んだりします。

    経営者、政治家、芸術家、アーティスト、トレーダーなど厳しい競争社会にさらされる職業の人は概してテストステロン値が高いという有名な研究結果もあります。筋肉や皮膚を若々しく保つことはもちろん、若々しくて精力的というパーソナリティーにも関与するのです。

    テストステロンが少ない人は老けやすく、多い人は若々しいと言えそうです。

    男性の人生を左右しかねない、大事なホルモンなのです。

    そして、テストステロンが精神面に与える影響には、もう一つ面白いものがあります。

    実はテストステロンが多く分泌されている人は、キレにくいと言われているんです。怒りの感情を抑えられずに暴走してしまうのは、テストステロンの分泌が低い状態の人に多い。

    テストステロンが多く分泌されれば、チャレンジもするし、競争心もあり、そして我慢もできる。ビジネスの前線で働く人にこそ求められる資質を獲得できるのです。

    これまでは、年齢を経るに従って、テストステロンは減っていってしまうと考えられていましたが、

    最近は研究が進み、『社会に自分の居場所がある人』はいくつになっても分泌量が多いことがわかりました。

    70代でも会社の一線で働いている方は若い時と同じようにテストステロンが分泌されている。ただサラリーマンであれば、40代以降、一線から外されてしまう人も出てきますね。家庭がうまくいかなくなる人も出てくるでしょう。褒められない人、認証されない人、挑戦し続けない人はテストステロンが減少する。

    やがて社会的なストレスが高まり、テストステロンは減少し、人によってはうつ病になるリスクもあります。

    テストステロン値が上がる食べ物!!

    それは、ポリフェノールやビタミンEを含む食材や、乳酸菌を摂るように心がけるといいです!!

    避けるべきは孤食。テストステロンは社会性と密接な関係があるので、一人寂しく食事をしている人は要注意です。

    私は何を食べるか!

    よりも…

    誰と食べるか!!!

    この避けるべきは孤食!とデータがあるように…。

    食事を社会の誰かとつながって…

    愛する恋人…

    愛する家族…

    気の合う仲間…

    と食事をすることが、テストステロンを精神的な面から上昇させるお手伝いをするのでしょう!!

    孤食をなくし、

    男性の健康のバロメーターの勃起に不安を抱いたら…

    まずは完全プライベートの看護師がしっかりと悩みを伺うことのできるmen’sgroomで血流改善のケアをお試しください!!

    瀧川