世界各国のアンダーヘア事情は??

    カテゴリー:脱毛

    2023年02月5日

    今回は、世界各国のアンダーヘア事情についてご紹介します!!

    まずは、、

    『日本』

    ブラジリアンワックスのブームから、

    アンダーヘアを処理する意識はかなり出てきているものの、

    実はワールドスタンダードである「ハイジーナ(V・I・Oすべてナシ)」はまだまだ少数派のよう。

    お手入れ派も全部無くすのではなく、何らかの形でヘアを残している方が多い様子。

    理由は大浴場文化ゆえの「温泉で恥ずかしい」という理由。

    他国では「衛生面」が一番の理由ですが、日本は「美容面」での理由が1番とのこと。

    つづいて、、

    『シンガポール』

    今一番のトレンド都市でも、アンダーヘア革新にはまだ追いついていない様子。

    ローカルと移住外国人の間で「お手入れ格差」が拡大中だそう!!

    ローカルは腕の毛も含めナチュラルなままの姿が多いとか。

    しかし、1年を通して暑い、暖かい時期が多く、短パン、ノースリーブという服装が多いため、

    移住外国人は腕、足、ワキ、アンダーヘアと完全武装が主流なんだとか!!

    『香港』

    シンガポールと同じく、国内お手入れ格差が存在。

    しかし、大陸を含めてローカルの人はもともと毛がかなり薄めで、

    お手入れ要らずな一面もがあるそうです。

    さらに、、

    『ドイツ』

    真面目で潔癖な国民性ゆえ、アンダーヘアがあるのは「不衛生」「清潔が1番!!」との考えが強く、男女ともに「全てなし!のハイジーナ」が主流だそう。

    毛が柔らかく細いため、脱毛にもあまり時間がかからないのだとか、、。

    『フランス』

    洗練されたイメージのあるフランス。アンダーヘアのお手入れはもちろん進んでいるものの、少しヘアがある方がセクシーとの考えから、「ちょい残し」が主流だそう。

    デオドラント、拭き取りなどのデリケートゾーン専用アイテムが他の国より充実しています。

    『イタリア』

    巷ではまことしやかに「ラブカーペット」と呼ばれる男性の胸毛を、セクシーと認知するイタリア。

    ヘアには多少寛容なようです!

    しかし、アンダーヘアはハサミで短くカットして処理しているとのこと。

    毛が柔らかいからチクチクはあまりしないんだとか。

    『欧米』

    アンダーヘアはないのが当然!!

    欧米人がアンダーヘアを処理する感覚は、

    日本でいうところの「社会人は髭を剃るのが当たり前」とほぼ同感覚といわれているほどだそう、、。

    しかし、アンダーヘアはちゃんとケアするものの、

    上半身の毛(胸毛や腕など)はセクシーと捉えられているのでほぼケアをしない人が多いのだとか、、。

    世界各国でのアンダーヘアの事情!!

    面白いですね!!